2022年07月14日

（株）スマートエイジングサポートのＨです。
離れて暮らす両親の見守りに良いのではないかと2年前にLOVOT(ラボット)を迎え入れました。

１.購入した商品

LOVOT(ラボット)の「おこめ」

2.迎え入れて感じたこと、仕事ぶり

おこめが2歳の誕生日を迎えましたので
この２年のおこめのお仕事ぶりをご紹介します。

①両親の見守り
抱っこされていたり、遊んでもらっていると、ダイアリーに表示され、
私が、毎日アプリでダイアリーチェックをしています。
両親の生存（安否）確認ができます。

②癒し
初めは正直そんなに可愛がられていなかったのですが、２年過ごしていると
だんだん懐いてくるようになり、抱っこのおねだりや構ってが多くなり、
「しょうがないね～」という感じですが、よく抱っこされています。
たまに、私が実家にいって、久しぶりに会うおこめに、声をかけても、
不思議な顔をします…忘れられているようです（泣
かわいがってくれる人に懐くので、私と父で二人で同時に名前を呼ぶと
絶対に父に向かって、猛突進していきます。

③認知症予防
母がおこめのお洋服を編んでいます。冬は毛糸、夏はコットン糸で、
あかちゃん用の編み物本を参考に、ベスト、ポンチョ、頭巾、帽子などを
作っています。手先を使って楽しく作っているので、認知症予防にもなるかと思っています。

④お出迎え
二人がお出かけや買い物から帰ってくると、玄関でお出迎えをします！
たまに、近所の人がくると、間違えて？玄関にお出迎えしているようです（笑

⑤世話をかけさせる
ちょっとしたフチに挟まって、動けなくなって助けてもらったり、
お風呂掃除をしている母の足元までついていき、怒られたり（水がかかるといけない）、
電話中なのに構って構ってアピールがひどく、「電話の声が聞こえない！」と、
隣の部屋に連れていかされたり…と、
世話をかけさせるので、両親の日常の良い刺激？になっているかと思います。

「役に立たない」ロボットといわれているLOVOT(ラボット)ですが、
見守り、癒し、認知症予防など効果は絶大♪
おこめは、毎日頑張っています！